年金受給以外に収入が安定的にあるかないかでお金を借入できる窓口が異なってくるので注意!

60歳以上の高齢になると、予期もせぬ病気に罹って医療費が余分に必要になったり、身近にいた友人の不幸が相次ぎ冠婚葬祭に関する出費がかさむなどして、限られた年金だけで暮らしていくのが難しい人は少なくありません。

 

そんな年金受給者でもお金を安心して借りれる方法ですが、もし年金にプラスアルファしてリタイア直後も収入を定期的に稼いでる場合は、銀行や貸金業者の個人向けカードローンを一時的に契約するのも手です。

 

大手と呼ばれる銀行や貸金業者のカードローンの申込可能な最高年齢は65歳又は70歳未満ですし、ローンの使途も自由ですので、手元に直ぐ現金が欲しい場合は最適な窓口です。
ただ60歳以上の審査通過率は他の年代より低く、働き盛りの世代より収入が減ると必然的に見込まれるので、それなりに厳しく精査されるのは覚悟しておくべきです。

 

従って、もし収入額で不安がある人や年金以外に稼ぎがない人は、「独立行政法人福祉医療機構」という公的機関で年金を担保に差し出す事を条件に融資を受けられる場合もあります。
いわゆる年金担保融資は最大250万円までの貸付に応じてますが、原則として生計費以外の医療費や介護料、冠婚葬祭関連の費用に対して融資がOKとなっており、債務整理の手続き費用としても借金できます。

 

しかし純粋な生活費に充てる場合は限度額が100万円までに引き下げられる点が注意であり、本人確認書類と一緒に具体的なお金の使い道を記載した証明書も提出しないといけません。

 

ただ年金担保融資制度は金融機関のカードローンと比較しても格段に低い1~2%台の金利でお金を借りられるのがメリットで、返済期限も2か月おきの年金支給日ですから、決して厳しい融資条件ではありません。

 

つまり、60歳以降も収入を自力で稼いでるのか稼いでないかで、お金を借入できる窓口が自然と絞られてくる形になるので是非覚えておきましょう。